母乳育児奮闘記-4日目・5日目-

なかなか出ない母乳・・・


母乳の分泌が順調なお母さんは、母子同室なのですが、私は母乳の出も悪く、赤ちゃんの吸い付きも良くないので、赤ちゃんは新生児室、私は病室と別々でした。

この頃、なかなか上手く行かない授乳に、少し弱気になっていました。
授乳前の体重と授乳後の体重が変化することもなく、にじむ程度しか出ない母乳に、私には、母乳育児は無理なんじゃないか、と思い始めていたのです。

ほとんど母乳が出ない状態だったので、赤ちゃんには糖水を飲ませたり、少しだけミルクを与えるようになりました。

他のお母さんは、母乳の出も順調で、母子同室の大変さを話していましたが、私にはその大変さも実感できないのが、少し悲しい・・・。

それでも、看護婦さんや助産婦さんの応援や励ましで、何とか乗り切っていました。

漢方薬を飲んだり、マッサージをしたり、出来ることはすべてやりました。
助産婦さんの勧めで、たんぽぽコーヒーを飲んだり。

そして、ついに授乳後の体重が初めてプラスになったのです!
わずか5~10g(5~10㏄)のプラスでしたが、今まで0だったのですから、大きな進歩です。
ちなみに、体重計の最小単位は5gなので、5g以上10g以下、ということになります。

改めて、母乳育児に取り組む決心が出来ました。

ところが、ここでトラブル発生!
何と、乳管が詰まってしまい、母乳が出なくなってしまいました。
まだ、完全に乳管が開ききっていないのに加え、元々母乳に乳カスが多いため、それが出口を塞いでしまったのです。

乳カスとは、母乳の中に含まれる脂肪などの固まりで、多少なりとも、どのお母さんの母乳の中にも含まれています。
しかし、私のように母乳の出が悪い上に乳カスが多く、赤ちゃんの吸う力が弱いと、それが詰まってしまうことがあるのです。
赤ちゃんの吸う力が強くなれば、乳カスも一緒に吸い出してくれますので、赤ちゃんの月齢が進むと、このトラブルは少なくなります。

詰まっていると、これがまた痛い!
赤ちゃんが吸っても痛いし、何もしなくても痛い。
チクチクする感じの不快な痛みです。

助産婦さんのマッサージや、乳管貫通の処理で、再び出るようになりましたが、乳管貫通の処理は二度とごめんです。

どちらかというと、和食より洋食好きな私。
今までの食生活が、こんな形で現れるとは思いもしませんでした。

母乳育児中は、和食中心で行くこと。極力動物性脂肪は控えること。
と、助産婦さんに注意されてしまいました。

私の経験からも、妊娠中から和食中心で行くことをお勧めします。
同様に、なるべく動物性脂肪は控えた方が良さそうです。

動物性脂肪は控えた方が良いですが、全く取らないのも問題です。
牛乳も動物性脂肪ですが、1日コップ1杯位は飲んだ方がいいと思います。

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